香りの歴史が紐解かれる。 Derbe「Speziali Fiorentini」コレクション 気品ある爽やかな香り。 中国の皇帝に寵愛された高級茶葉。年2日、限られた収穫日に摘まれる 新芽の柔らかい葉を微発酵茶葉(白茶)よりエキスを抽出。 天然ハーブの香りをお楽しみください ボディクリーム 植物由来のオイル成分やチャ葉エキス(うるおい保湿成分)、ビタミン誘導体を配合。乾燥しがちな季節でも、肌のやわらかさ、みずみずしさをキープ。さらっとのびて、べたつかず、夏の季節にも使えるボディクリームです。しっかり保湿で、キメの整ったうるおい肌へ。 Derbe社 デルベ社・社長マウロ・クレッシは、フィレンツェに伝わる植物史を研究中、中世の植物について記された一冊の本に出会いました。それは16世紀、メディチ家と深い関わりをもったスペツィアーレ・フィオレンティーニ《フィレンツェのハーブ屋》の全集です。当時使われていた植物の種類や使用方法、特長などが書き込まれていました。感銘を受けた彼は、ほどなくハーブを活かしたナチュラルなヘアケア&ボディケア製品の開発に着手し、父親の製薬会社を引き継いだ後、1965年、ハーブ化粧品メーカーDerbe社を設立しました。Derbe社の商品はこの本に書かれていることを参考に作っています。 花の都フィレンツェ フィレンツェの伝統である薬草組合は、1533年、メディチ家のカテリーナ・デ・メディチとフランス王アンリ2世の婚礼の際、彼女に同伴したレナード・ビアンコを通じ、フランスに香水と芸術を紹介したと言われています。この由緒正しき名前を引き継ぎ、自然を尊重してボディケアと美容のためのブランドが、フィレンツェの薬草屋《スペツィアーレ・フィオレンティーニ》のコレクションです。 デルベとは デルベとは、Derbeは「〜の」の意のイタリア語(Di)と「ハーブ」の意の(erbe)を合わせたイタリア語の造語です。すなわちデルベ社は「ハーブの」「ハーブを使った」という意味になります。デルベ・フィレンツェの薬草屋《スペツィアーレ・フィオレンティーニ》は中世フィレンツェの薬草組合(ギルド)の伝統と、現代の技術をとが融合したボディケアシリーズです。ボディケア(スキンケア)の基本は「きれいに」「しっとり」を保つこと。天然ハーブエキス(天然うるおい保湿成分)配合でお肌を清潔に、しっとり保湿させる商品を取り揃えています。